セーターのお手入れ

夏はモノトーンが多かった私がカラフルになれる冬。
と言うのはニットの季節だからです。
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と言っても例年同じような色ですが。
白、黒、燕脂、青、ベージュ。

この中で去年の冬の初めに購入したのがユニクロのスフレヤーンの
モックネックセーター。(写真一番右)
メンズのSサイズです。
このスフレヤーンと言うセーター、確かに暖かいのですがヘビロテで
着ていると汚れた犬の毛並みみたいにボロボロした毛玉になります(笑)
なので、結構お手入れが大変。
私は去年から電動毛玉とりは使っていません。
と言うのも優秀な毛玉とりブラシを見つけたから。

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このブラシ、秀逸でセーターの網目にそってブラッシングすると、毛玉も埃も
取れます。ブラシのラインの内側には毛玉とりの猪毛、外側に洋服ブラシの
白馬毛をアレンジ。おまけにこのブラシに着いた毛を取る小ブラシも付いていて
よく考えられていますねぇ。

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と、いう訳でセーターを着た日は、オーディブルで落語を聴きながら
せっせとメンテナンスをするのが冬の夜のお楽しみの時間であります。

私はこのブラシ、ネットで買いましたが、ご興味を持たれた方の為に
製造元情報は下記。
有限会社アートブラシ 東京都台東区浅草7-5-4  03-5603-6551

浅草という辺りが いかにも職人さんの手作りという感じですね。
さて、そのモックネックセーターのコーディネイトです。

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パンツは黒のy's、ベージュに合わせてストールはくすんだ黄色やオレンジ、
グリーンなどが入ったマルチカラー。
ブーツはいつものy'sとドクターマーチンコラボ。
この上にここ2,3年着ているユニクロのハイブリッドダウンを着てバッグを斜めがけ。
これで寒い日の完全防寒スタイル完成です。



お正月

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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大晦日

あれ、まあ・・・気付いたら31日でした!(笑)
12月は夫のクリニック、歯医者、床屋。自分のクリニック、美容院。
そしてここへ来て、テレビの不具合! なんで今?
テレビがなければ、夫はどうにもこうにも・・・なので
こういう時、頼りになるのは町の電気屋さんです。(量販店に行って
られない。混んでるし・・・)

○○電気の担当のAさん。外灯の電球交換からスイッチの不具合から
細かなことまで何でも飛んで来てくれます。
遠くの子供より近くのAさんです(笑)
まさか12月にテレビを買い替えるとは思いませんでしたが、まあ
10年は経っているので寿命と言えば寿命かも・・・。
奇跡的に(?)希望のテレビの在庫があったのでラッキーでした。
(年末セールの上に、1万円のキャッシュバック付き)
そして画像の綺麗なことに感動です。

ともかく、無事に年を越せそうなのでやれやれです。
明日は東京の娘家族が来るので、今日からお雑煮の準備を
しました。おせちは毎年、高島屋さんオリジナル。
これにしてから年末が一気に楽になりました。

お掃除は気になる所のみ。
それでも、娘家族が来るとなると、あちこち気になって・・・
結局、夕方までかかりました。
もう今晩は、年越しそばと残り物でいっかー、と言う気分。


本年も拙ブログにお越し頂きましてありがとうございました。
今年はいつもより寒い年末ですが、どうぞ暖かくしてお休みください。
そして良いお年をお迎えくださいますように。

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冬の朝

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今年は寒いんですねー、いつもは霜柱が立つのは1月後半か2月頃
なのですが・・・

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サザンカ散る

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もみじ(楓?)も散って、いよいよ冬の到来です。


さて、モノトーンだった我がワードローブも冬はカラフルに。
なぜならニットの出番だからです。
セーター類は去年と相変わらず、白、赤、青、黒、と変わりませんが、
今年は柄物に挑戦。
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黒のタートルネックですが、前身ごろが刺繍入りの布になっています。
ちょっとエスニックな感じ?
パンツはいつものy'sのガウチョ。左右にカーゴパンツみたくポッケが
付いています(お気に入り) 

これを着て、東京の娘宅のクリスマスパーティーに行く予定。
孫たちへのプレゼントも全て用意済み。
その日は朝から鶏を焼いて、たくさんのプレゼントを持って
サンタさん並みに忙しくなりそうです。

「刺激が足りない?」と「ヘルシーヌードル」の話

コロナ禍になってから、外出がグンっと減った夫です。
ほとんど話し相手が私なので刺激が足りないのでは?と
心配しているのですが、ありがたい事に定期的に来てくれる
人たちがいます。

一組はカナタカフェのマスターご夫婦、もう一組は隣町の
Hママと共通の友人Kママ。(私と同年代です)
先日もHママとKママが「トルティーヤ」と「鶏とお芋のスペイン風」
を持ち寄ってくれてランチ会をしました。
私はポテトサラダと柿のカプレーゼを作りました。

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ワイワイガヤガヤ、皆んなで食べるのは楽しい。
Hママは病気を抱えているのですが、とてもそうは見えないアクティブな方。
先日も豪華客船アスカに乗ってご主人と旅を楽しまれたのだとか、お土産話を
たくさん聞けました。

カナタカフェのマスターご夫妻は、美味しいコーヒーを持って来てくれます。
先日はヨロイヅカさんのケーキを持って来てくれました。(初めて食べた)
我が町の小さなカフェですが、意外にも結構 有名人が来るお店で、例えば
「天気の子」の作者さんとか(お店にパソコン持ち込んで制作していたそうです)
ニュースでたびたび世間を騒がせた「あの方」とか。
差し障りのないところで、お話を聞かせてくれます。

彼らが帰った後は「ありがたいね〜」といつも夫と話します。
これと言って他愛無い話ですが、外のニュースというか空気を吸って夫も
活性化(笑)するみたい。元々、社交的な人ですから(寂しがり屋でもある)
人が来てくれるのは嬉しいのでしょう。


こちらは私の友人が教えてくれた「ZENB」ヌードル。
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原材料は「黄えんどう豆」だけ、というちょーヘルシーな麺です。
これでパスタ、ラーメン、焼きそば、と色々作れます。
早速、ミートソースを作って茹でたZENBヌードルに掛けてみました。
お味はgoodです。

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豆の香りがして、美味しいヌードルです。
食物繊維、植物性タンパク質がたっぷり摂れて健康に良さそう。
今度はラーメンに挑戦してみようかな・・・
(ネットでZENBヌードルで検索すると出て来ますよ)

夫は介護認定の面接をしました。
結果が出るのは来年。自分の身の周りの事はかろうじて出来るので
認定されないかもしれませんが、要支援にでもなってくれてリハビリに
行ってくれたら(もしくは来てくれたら)もっと人と接する機会が
増えるので良いかな〜と期待してます。
前にお話した私の肝臓の数値は、血液検査の結果 正常値になりました。
でも、薬はまだ続けてください。と先生に言われ・・・これから先、
ずっと飲むのかな〜とちょっと憂鬱。(一日平均7,000歩とエア縄跳び50回は
続いています)
あちこちオンボロ夫婦の2人旅は続く。





12月、日々のこと

今年もミカンは豊作です。
前にも書いたと思いますが、このミカンは実生で生えてきたもので
(鳥さんの置き土産・笑)ここまで大きくなるのに、10年近くは
かかっています。実がなるようになったのは、何年前くらいかな?
初めは美味しくなくて、ジュースにするくらいだったのに、
2年前くらいから美味しくなってきて、普通にミカンとして
食べられるようになりました。

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今年は初めてマーマレードを作ってみました。

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酸味が強いので、これがジャムにピッタリ。
完全無農薬なので、皮も安心して使えます。
ただ、袋から果肉を取り出すのが、ちょっと手間ですが・・・
それでも手作りジャムのある幸せには変えられません。

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今年もクリスマスには娘家族の家に行くので、うちの飾りは極々 簡単に。
いつもの木製の小さなツリー

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それと、こんな土台があったので、

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金の飾りを付けて

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少し華やかになったので、玄関に飾りました。
ツリーと言うよりオブジェのような・・・

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そして玄関ドアのリースは、庭で材料を調達。
赤いサンキライの実だけ買ってきて、ぐるぐる巻きつけて

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歪で手作り感満載の自然そのまんまなリースですですが、今の私の気分には
これが合ってます。
25日までこの青さが続くように、毎朝 霧吹き。


そして12月早々に来たのは、我が夫のBarthday。
今年も1年、何とか無事に過ごせましたね。
81歳、おめでとう!

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「京都タロット・アートピース」

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京都タロットのアートピース版が出来上がりました。

「京都タロット」と言う言葉を初めて目にされた方に簡単にご説明しますと
京都の作家、岩倉ミケさんが日本人にもしっくりくる和のタロットカードを
作りたい、と構想を始めたのが14年前。
それから2年後にミケさんと私の出会いがあり、私がカード絵に着手してから
6年をかけて78枚のカードが完成。
京都タロットの原画展を京都のしまだい画廊さんでしたのが2016年でした。
そしてミケさんがカードとして世に出したのが2018年。
何とも長い年月をかけて生まれた和のタロットカードです。

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今回、私たちを最初からサポートしてくださっていたスターポエッツギャラリーの
今村仁美さんの「単なる占いのカードではない、アート作品」としての「京都タロット」
を作りたい、と言う熱い情熱のおかげでこのアートピース版が誕生しました。

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左がトランプサイズ、手のひらにちょうど良いサイズ。
右がアートピース版、使うことよりも絵をじっくり鑑賞して頂くことに重きを置いています。

タロットカード自体がマニアックなものだと思いますが、アートピース版はさらに
マニアック。興味のない人にとっては何の価値もないものですが、お好きな方には
楽しんでいただけるのではないかなぁ?と 思っています。

さて、京都タロットを使って独自の占い方をする方々もチラホラ増えてきた様で、
これはミケさんと私にとっては大変、嬉しいことで今後どのように展開してゆくのか
見守ることも楽しみであります。

先日、永森静笑さんの「京都タロット」を使って自分の曼荼羅を作る。と言う
セッションを受けました。

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これがその時の私の曼荼羅です。
中心が今の自分であり、その周りに人間関係とか仕事のこととかいろいろ
カードが出てきて面白かったです。
zoomでやるので、今の時期 安心ですし、私は特別悩みとかなかったのですが
お話してゆくうちに自分がどこと繋がっているのか?とか、私をサポートして
くれる存在とかが分かって、とても腑に落ちました。

1時間ではとても足りなくて、あっという間に終わってしまったのですが
ラインに曼荼羅を送ってくださるので、後から疑問に思ったこととか質問すると
答えてくださるのが親切な対応だなぁ、と思いました。
ご興味ある方はぜひ

「しいちゃんの Smile career ーあなたの曼荼羅earthーAmeba」
で検索してみてください。






1日平均7,000歩

秋色の花を玄関に飾ってみました。
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やっぱりこの季節、こう言う色の花がしっくりきますねぇ。

骨密度低いです。お酒も飲まないのに、肝臓の数値も高めで
クリニックの先生からお薬、処方されました。
いろいろ出てくるお年頃。
先生から「1日平均7,000歩、歩いてください。
そして朝日を浴びて、エア縄跳び50回」と御達しがありました。
考えてみれば、コロナ以降 動いているつもりでも、運動量は
グッと減っていた気がします。
いかん、いかん、と心を入れ替えて 歩いてますよ〜7,000歩から
8,000歩。

近所を歩いていても、とても7,000歩いかないので一駅歩くことに
しました。するといろいろ発見がありました。
隣駅の近くに、桜山公園なるものを発見。(きっと桜の季節は
綺麗だろうな〜)
遠いと思っていた神社が意外と近いこと(今まで車で行ってたので
分からなかった)

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何より、歩くと気分が良いです。歩いている間は、余計なことを
考えず季節を楽しむようにしています。(雨の日は休みます)
もっとも、今は季節が良いけど冬の寒い日に歩けるかな〜。
でも冬には冬の美しさがありますよね。

「80の人と同じ生活をしていてはダメですよ」とも言われました。
80の人、夫のことです。確かに夫に合わせていては出掛けられません。
夫には悪いけど、私は出掛けます!(笑)
隣町の公園へ、そのまた隣町のカフェへ。



<おまけ>
美容院で頼まれてシルバーヘアのモデルになりました。
と、思ったら出来上がった雑誌はシルバーヘアというより
「脱・白髪染め 大人のブリーチカラー」という どちらかと言えば
ブリーチの方に寄ったものでした。だからモデルさんも若い方が
多いの。私のほうれい線や目尻の皺もバッチリ写っていて・・・
でも、いいんだー。若い頃より、いい顔してる、と思います。
歩いてきた人生が作った顔だもの。
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ハロウィン・ケーキ

あんな事があったので、何だかブログに書く気力が
萎えていたのですが、せっかくの娘の力作なのでやはり
載せることにしました。

相変わらず、次女はケーキ作りを頑張っているようで、
ぽちぽち口コミで注文が入るようになりました。

と言うわけで、ハロウィン・ケーキです。

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さすがアメリカは本場(?)なので、周りのデコレーションが凄いですね。
(娘が作ったのは、真ん中に写っているカップケーキです。飾り付けは、この家の
ママがデザイン。凝ってますね〜)

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こちらはガラスに血が滴り落ちている、と言う怖いものですが、
でもキレイ。娘もかなり腕を上げた模様。

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こちらは、可愛いお化けちゃん。

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こちらは、注文先に届けた「蜘蛛の巣」と「お化けちゃん」
一緒に写っているのはその家のお嬢さんです。
色は使わず白黒だけで、と言うリクエストがあったそうです。
蜘蛛の巣がうまく描けない、と苦労してました。

我が孫たちの今年の扮装は、Sちゃんは黒猫。
E君は超人ハルク、だそうです(笑)
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学校では、仮装行列がありました。
去年はコロナのせいで、ドライブスルーだったのですが、今年は
校内を練り歩いた模様。
先生が見守る中、こちらは無事にイベントが終了しました。





秋の恵みとコンフォートシューズ

今年もレモンが豊作です。
天候のせいか、ずーっと緑のまま大きくなってしまって
重そうに枝がしなっています。
ようやく黄色味を帯びてきたので、さっそく何個か収穫。
スライスして蜂蜜に漬けたり、今年はレモンケーキなど作って
みたいな〜。

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柿はまあまあの出来。あまり多くは実りませんでした。

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ここからが、鳥さんとの競争です。
良い色になると すぐ突かれてしまうので、早い者勝ちです。

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生ハム、モッツァレラチーズ、トマト、レタス、そして柿のサラダ。
ありがたい秋の恵みをいただきました。

さて、ついに と言うか、とうとうと言うか、外反母趾用の靴を
買いました。
普段はスニーカーですが、大人の女性なので(笑)いざという時に
革靴も必要ですよね。

先日見たYouTubeで、同年代の方が「すごく履き心地がいい」と
おっしゃっていたので、さっそく百貨店に試し履きに行きました。
そして、その吸いつくような履き心地に、即お持ち帰りを決断。

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甲のベルトが小学生の時に履いていた靴みたいだな、と思いましたが
これがあるお陰で履いた時、しっかり足をホールドしてくれて
安心感があります。

どこにもストレスなく、軽くて しかも外反母趾用とは思えない
スマートさです。
パンツでもスカートでも、着る物も選びません。
革だけど撥水加工されているので、急な雨でも安心です。
(大雨はダメですよ)
と、言うわけでただ今 近所で履いて足慣らし中。
これならたくさん歩く日も大丈夫そうです。

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ある日のコーディネート
私にしては珍しくスカートに合わせてみました。
今秋、買ったユニクロのマーメイドスカート、形がキレイです。
どういう心境の変化でしょうねぇ?スカートが履いてみたく
なりました。久しぶりのスカート、新鮮です。
寒い日はベージュのトレンチコートを合わせます。

こちらの靴は「コンフォート クリニック」というお店のものです。



私服の制服化

抜き活を始めてどのくらい経っただろう?
一番エネルギーを使ったのは、クローゼットだと思います。
オシャレ大好き人間だったから。

この服にはこのバッグを合わせて・・・なんてやってた30代、40代
当時、世の中はバブルの時代で皆んなが浮かれてた。
まだまだ気力体力もあって 鏡の前で1人ファッションショーを
するのが楽しかった。

しかし50代、そろそろオシャレが面倒になってくる。
でも、まだまだ頑張れていた頃。
私だってこのくらい、まだ着れる(誰に対する見栄?)(笑)

60代、ん?去年着れていたのに今年はなんか変!
柄が似合わなくなる。色も限られてくる。
まさかのオシャレ迷子。

そして65過ぎたら・・・あー、しんど。
もうファッションショーなんかやってられない。
もはや似合っているのかどうかも分からず、夫に聞く始末。
(これはあくまでも私のことです。65を過ぎてもますます元気で
オシャレを楽しまれる方もたくさんいらっしゃるでしょう。
人それぞれです。)

そして抜き活をしていって残った服は、ほとんどが白系と黒。
結局、私はモノトーンが好きなのね、と今更思う。

以前は黒のトップスに黒のボトムスを合わせるのは抵抗が
ありました。女の子のお母さんなんだから、明るく綺麗な色を
着なきゃいけない、とか。黒ばかり着てると「未亡人」と
思われるのではないか、とか。人の目ばかり気にしていました。
でも、黒を着てると一番落ち着くし、自分らしい、と思えるのです。
そしてやっと「黒が好きなんだから黒でいいじゃないか」と
思えるようになりました。

「あなたに与えられた時間は限られている。
だから、他人の人生を生きて、それを無駄にしてはいけない」
これはスティーブ・ジョブスさんの言葉です。
「他人の人生を生きて」というのは「自分らしくない人生」と
いう意味だと思います。

これはもちろん、ファッションに限らず何事にも当てはまる言葉
ですが、何かをする時、何かを買う時、自分に問うようになりました。
それは私らしい行いか?これは私らしい選択か?
とかく情報やモノが多すぎる現代で、流されたり、踊らされたりせず
自分らしくある、というのはなかなか難しいことです。

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ところで、夏の終わりから秋にかけて大活躍しているのが、この
ワンピースです。

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目の詰まった厚地の綿なので、インナーやカーディガンで調節
すれば、冬もいけるのでは?と期待してます。
形がとても気に入っていてヘビロテで着ています。
色のカーディガンを合わせれば、こんな感じに。
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私服を制服化すると、本当に楽ですね。
朝、起きてその日の気温のことだけを考えて服を選びます。
ほぼ、数秒で終わります。

靴下は無印の黒のソックス(冬になったらハイソックス)
バッグはジャック・ゴムのシルバーのショルダー(仕事の時はA4の
書類が入るちょっと大きめのバッグ)
靴は黒のスニーカー(冬はドクターマーチンY’sコラボのブーツ)
もう全く迷う要素がありません。
その余った時間でゆっくりヨガができます。

時間、エネルギーの節約というのは、心の余裕と繋がるのですね。


プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

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