WBC 終わる

春分の日、お墓参りに行ってまいりました。
おりしも、WBCの準決勝の日でありますが新幹線の中では
携帯、花屋ではラジオなどで聴いて試合状況は分かっておりました。
お参りを終えて入った蕎麦屋で、座った真ん前にテレビがあり
ちょうど9回裏、大谷選手の打席から始まったあの奇跡を
観ることができました。

そして今日です!
素晴らしかったですねー。
誰があんなドラマを考えたでしょう。
まさかのオータニさんのクローザー、そして相手はトラウト
ですよ。ドラマのような展開!そして勝ち取った優勝!
アメリカのマーク・デローサ監督も「日本を称賛する」と言ってくれました。
メジャーリーグの監督がですよ、凄いことだな〜。
凄すぎて凄さが分からないくらい(笑)
やっぱり今回、大谷、ダルビッシュなど大リーグ選手の貢献が大きかった
とおばさんは思うのです。もちろん、どの選手も持てる力を出し切りました。
栗山監督、よくぞ彼らを集めてくれました!
日本の野球もとうとう、ここまで来たんですね〜。

今回のWBCは、どの試合も記憶に残る素晴らしい試合でした。
夢のようでした。素晴らしい時間をありがとう!
このドリームチームが明日からバラバラになるなんて、寂しいです。
この貴重な経験を糧に、これからそれぞれの場所で活かしていって欲しいです。


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コメント

No title

大谷選手の雄叫びで優勝が決まった瞬間、
目元が潤み、胸が熱くなりました。
病院の総合受付にいましたが、拍手で満たされ
あちこちで喜び合う声が聞こえましたよ。

昨日の準決勝、本塁打性の長打が好守に阻まれましたが、諦めない何人もの神様が打ってくれましたね〜
今日もお書きのようにドラマのような展開、
パワーヒッター揃いのアメリカに、日本の緻密な
野球が勝利したのです、最高ですね!
大谷選手とトラウト選手の対決なんて、WBCの舞台でしかあり得ないのですから、野球の神様はちゃんと仕掛けておいたんですね。

哀しい、辛いことも多い世の中ですが、
この2週間、大きな歓喜の輪に加われて幸せでした。
素晴らしい選手たちに心から感謝感謝ですね!

セージグリーンさま

本当にねぇ、夢のような日々でした。
人間って希望とか夢がないと生きていけませんものね、そう言う意味では単なる野球ではなく、いろいろな事を教えてもらえた2週間でした。
それぞれにドラマがあって・・・
栗山監督と大谷選手の関係もドキュメンタリーで初めて観ました。栗山監督がいなかったら、今の大谷はなかったのですね。信じる力って凄い。

No title

こんにちは! 称賛の意味で「まるでよくできた映画」のようでしたよね…準決勝も決勝も。
メンバー一人ひとりを主人公にして、ドラマができるほど個性豊かでしたし、光るものがありました。
とりわけ投手陣は、20歳そこそこの若い世代が
完成度の高い、そして度胸のあるピッチングで
びっくり。
いずれにしても、普段野球にもスポーツにも縁がない私も、勇気づけられましたし、ひたむきにがんばる姿は社会的な影響力を持つんだなあと改めて、思わされました。

絵美さま

「よく出来た映画」本当に誰がこの脚本を書いたの?って感じですよね。
おっしゃる通り、日本の投手陣ってこんなに凄かったっけ?って驚きました。
大谷さんは、今日はもうマウンドに上がってましたよ(マイナーで練習試合してました、調整ですね)
メジャーリーグは31日、開幕ですね。やっぱり見ちゃうだろうなー。
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プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

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