WBC 終わる

春分の日、お墓参りに行ってまいりました。
おりしも、WBCの準決勝の日でありますが新幹線の中では
携帯、花屋ではラジオなどで聴いて試合状況は分かっておりました。
お参りを終えて入った蕎麦屋で、座った真ん前にテレビがあり
ちょうど9回裏、大谷選手の打席から始まったあの奇跡を
観ることができました。

そして今日です!
素晴らしかったですねー。
誰があんなドラマを考えたでしょう。
まさかのオータニさんのクローザー、そして相手はトラウト
ですよ。ドラマのような展開!そして勝ち取った優勝!
アメリカのマーク・デローサ監督も「日本を称賛する」と言ってくれました。
メジャーリーグの監督がですよ、凄いことだな〜。
凄すぎて凄さが分からないくらい(笑)
やっぱり今回、大谷、ダルビッシュなど大リーグ選手の貢献が大きかった
とおばさんは思うのです。もちろん、どの選手も持てる力を出し切りました。
栗山監督、よくぞ彼らを集めてくれました!
日本の野球もとうとう、ここまで来たんですね〜。

今回のWBCは、どの試合も記憶に残る素晴らしい試合でした。
夢のようでした。素晴らしい時間をありがとう!
このドリームチームが明日からバラバラになるなんて、寂しいです。
この貴重な経験を糧に、これからそれぞれの場所で活かしていって欲しいです。


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プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

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