キャビネットのその後

前々回の記事で、キャビネット(主に夫のお酒とグラス入れ)の
お話をしました。
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以前は2メートルもある、こんな大きなキャビネットを置いていました。
それを・・・

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こちらのキャスター付きワゴンに替えた、という内容でしたが、実は・・・

見つけてしまったのです!
夫と私が、こんな大きさのこんな色のキャビネットが あるといいね〜
という、正にそういうのが早くも見つかってしまったのです。

それが こちら

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イクスス(ikususu)という岐阜県に本社を置く無垢材にこだわった職人の
手による上質な家具を作っている家具メーカーのもので、なんとこれ
メルカリで見つけました。だから当然、中古ですが傷もそんなにないし
何より、この色と大きさがドストライク。
お値段がちょうどお手頃だったのも買う決め手になりました。

何気な〜く見ていたメルカリでこんな出会いがあるとは・・・
メルカリさん万歳!

という訳で、疑問が湧いてきますよね?
あのワゴンはどうしたの?
はい、あれは夫の部屋で良い仕事をしてくれています。

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こんな風に夫のTシャツやトレパン、下着、その他入れております。
最近、歳のせいか引き出しを開けて何かを取り出す、しまうということが
面倒になってきたみたいで、自分の周りにポイポイ置くようになって
困っておりました。ワゴンはそのまま出し入れが出来るので、夫も
これならいいね、と喜んでくれてます。
汚部屋回避か?!
と一瞬喜んだ妻(私です)ですが、いえいえ現実はそんなに甘くない。
まだまだ書類や本が・・・

道のりは長い。
でも夫のペースに合わせてぼちぼちやっていきましょう。


ところで、新しいキャビネットですが、低くなって夫が何かを置くのに
ちょうど良い高さになってしまったので「ここにはモノを置かない!」
と、厳重通達。置かれていた時は、直ちに撤去するという攻防が日夜
繰り広げられています。
この余白が美しい、ってなんで分からないんだろ?






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プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

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