我が家のヴィンテージ家具

前回の記事で、チラッっと見えた家具をお褒め頂き、そう言えば
もう何十年と一緒に暮らしている家具たちだなぁ、と改めて
見直してみました。

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こちらは可哀想に、ソファの陰に隠れてしまっていますが、
そう言えば最近では滅多に見ない(?)丸いサイドテーブルです。
この中には花瓶類をしまっています。

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これの上に乗っているスタンドは、傘が破れて一度張り替えています。
最近は間接照明に惹かれていて 夜は天井の電気をつけず
これのみをつけています。
夜はこんな感じです。

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柔らかい光で、ムードがありますね。

そして、これも居間のサイドテーブルなのですが、玄関からも見える
ベストポジションでここに季節の花やお気に入りのモノを飾って
気分を変えています。

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今は庭から取ってきた枝と北欧のお皿をディスプレイしてます。

どれも私の実家から持ってきたもので、うちに来る前に両親が
10年以上は使って、ここに来てから20年以上経ってますから
立派なヴィンテージですね。
因みにヴィンテージとは、製造されてから30〜99年経過している
もので、アンティークとは100年経過しているものだそうです。

そこここに傷はあるし、色も変わってきていますが、そこが
ヴインテージの良いところ。
いつまでも大切に使い続けたいと思います。

さて、こちらは今回の抜き活でお別れする「きこりのイス」
孫たちが使っていたものですが、もう誰もこれに座れません。

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いつの間にか、大きくなちゃうものですねぇ。
これに座って小さなテーブルを囲む孫たちを思い出すと
手放すのは、ちょっと寂しい気もします。
(4脚あったのですが、1脚は完全に壊れました)
ただ今、メルカリ出品中(笑)

大事に残すもの。
お別れするもの。
仕分け作業は今日も続きます。

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プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

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