2022/04/24
我が家のヴィンテージ家具
前回の記事で、チラッっと見えた家具をお褒め頂き、そう言えばもう何十年と一緒に暮らしている家具たちだなぁ、と改めて
見直してみました。
こちらは可哀想に、ソファの陰に隠れてしまっていますが、
そう言えば最近では滅多に見ない(?)丸いサイドテーブルです。
この中には花瓶類をしまっています。
これの上に乗っているスタンドは、傘が破れて一度張り替えています。
最近は間接照明に惹かれていて 夜は天井の電気をつけず
これのみをつけています。
夜はこんな感じです。
柔らかい光で、ムードがありますね。
そして、これも居間のサイドテーブルなのですが、玄関からも見える
ベストポジションでここに季節の花やお気に入りのモノを飾って
気分を変えています。
今は庭から取ってきた枝と北欧のお皿をディスプレイしてます。
どれも私の実家から持ってきたもので、うちに来る前に両親が
10年以上は使って、ここに来てから20年以上経ってますから
立派なヴィンテージですね。
因みにヴィンテージとは、製造されてから30〜99年経過している
もので、アンティークとは100年経過しているものだそうです。
そこここに傷はあるし、色も変わってきていますが、そこが
ヴインテージの良いところ。
いつまでも大切に使い続けたいと思います。
さて、こちらは今回の抜き活でお別れする「きこりのイス」
孫たちが使っていたものですが、もう誰もこれに座れません。
いつの間にか、大きくなちゃうものですねぇ。
これに座って小さなテーブルを囲む孫たちを思い出すと
手放すのは、ちょっと寂しい気もします。
(4脚あったのですが、1脚は完全に壊れました)
ただ今、メルカリ出品中(笑)
大事に残すもの。
お別れするもの。
仕分け作業は今日も続きます。
スポンサーサイト