ソルトンセサミをめざす!その4

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こんなチラシを見て憧れていた私ですが・・・
最近、あることが判明しました。
1月から白髪育てをして4ヶ月半・・・実は私、そんなに白髪が多くは
なかったのです。

ガ〜ン!

果たしてシルバーヘアになるのはいつの事やら。

でも、白髪があることはあるんですよ。
だからそれを育てつつ、その過程も楽しもうと考え方を変えました。
まあ、少しづつ増えればいいや〜って感じで。

そこでハイライトを入れて、5センチくらい伸びた白髪が悪目立ちしないように
しようと・・・。

ところが、ここでまたショーゲキ的な事が!

髪の負担を少しでも減らそうと使っていた自然染料のヘナとか、表面だけ
染めるヘアマニュキアは赤みが強いのだそうで、なんとハイライトがオレンジ色っぽく
なってしまったのです(今までやっていたヘナやマニュキアが伸び切らないと
この色は消えないそうです)
本当はアッシュ系にしたかったのに・・・。

またまたガ〜ン!

美容師さんに言われました。
もともと東洋人は肌の色も黄色味が強いし、髪の色素も赤みが強いのだとか。
西洋人のような青みがかったシルバーヘアにはなりにくいそう。(個人差があります)
今、プラチナ世代の憧れと言われている結城アンナさんもスウェーデン人の血が
入っていますし、「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープのあの見事なシルバーヘアも
西洋人だからかもしれませんねぇ。

そんな訳で当初の私のイメージとはかけ離れてしまった今の髪色ですが、ま、これも
良しとしましょ〜。


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恥ずかしながら、黒、白、茶(光の具合によってはオレンジ系)が混ざった今の状態です。

そして結論は、髪の色が白かろうが、黒かろうが、茶色だろうが、今の私はこれよ!
と自信を持って日々の生活を楽しむ。
ということに尽きますね。
(何でも楽しんだもん勝ち)

ちなみにこのオレンジ系ハイライトヘア、家族には結構好評です(笑)。
そして見慣れてきたら、結構いいかも・・・と思えてきた今日の私でありました。






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プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

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