2018/01/31
義理チョコを意義あるものに
明日からは2月。バレンタインデーが近づいてきましたね〜。
今年はこんなチョコは如何でしょう?
「バレンタインに義理チョコを送るなら、チョコ募金をして少しでも
困難な状況にある子供達のことを考えてほしい」
というコンセプトでJIM-NETが始めたものです。
JIM-NETとは
医師の鎌田 寛氏が代表の日本国際ボランティアセンター(JVC)や
日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)といったNGO、カタログハウスや
童話館といった企業もくわわり、イラクの癌の子供達を助ける為に作られた
NGOです。
1、イラクの国内の小児がん、6病院に医薬品を届けています。
2、イラク貧困患者や、シリア難民のがん患者に経済的支援を行っています。
3、闘病中の子供達に、プレイルームやイベントなどでHAPPYを届けます。
4、イラク、アルビルにがんの子供達と家族のための包括支施設(通称:JIM-NET
ハウス)を開設しました。
この他、福島の子供達を放射能から守る活動などもおこなっています。(JIM-NET広報より)

写真の角度が悪くて、左側の缶が楕円に写ってますが、どれも同じ大きさです。
チョコ4缶1セットで2,200円。(送料は1セット250円、2〜4セット350円、
5セット以上650円)経費を除いた1セットあたり1,340円分が支援活動に使われます。

中にはハート型をした北海道「六花亭」のチョコが10枚入っています。
色によって味がそれぞれ違って美味しかったですよ。

申し込み先
JIM-NETチョコ募金係
インターネット:JIM-NETチョコ募金
電話:03-6908-8473
受付時間:10時から16時(土日祝日を除く)
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