行くときゃ行くよ

とうとう2月も終わりの日。
「閏年(うるうどし)って、いつも突然天候がおかしくなるらしい」
という夫の言葉どおり、晴れのち曇りのち雨のち晴れ、と
めまぐるしいこと。

東京でのミーティングに「雨の日きもの」にしようか、真綿紬を
着るか迷ったすえ、やっぱりそろそろ着納めのほっこり紬に
しました。


白鳥紬に段の帯
グレイッシュなピンク紬に段ぼかしの染めの帯。
ピンクの帯揚げ(星柄)に漆の帯留め。
帯飾りは勾玉。




孝子姉の帯留め
この帯留めは山梨の姉(漆の作家です)の作品
三角の幾何学模様。



お太鼓、段ぼかし帯、紫
お太鼓



コートは英さんの雨用コート
英さんの雨コート
これにストールをすれば寒さは全く感じませんでした。


途中、ザーッと雨が降ったもののミーティングが終わる頃には
ちょうど上がり、次なる目的地 四谷三丁目へ。

着物友のブログで見てしまった「八竹のお寿司」
大好物なんです。
時々、無性に食べたくなる(あれ、鰻の時も同じこと言った?)
もう口が「八竹」になってしまった。


八竹のお寿司


しかし、人間の欲とは凄いものです。
雨が降ろうが、遠かろうが、行くときゃ行くよ(笑)

はい、この日の夕食はこれとお吸い物とお新香でした。
やっぱり八竹の大阪寿司は美味しい〜。
ごちそうさま〜♪











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プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

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