感謝

あっという間の5日間だったが、たくさんの出会いが
あった。
きものが好きだから、久米島にご縁があるから・・・と
人それぞれ理由は違っても、ここに来て紬や帯に触れた
方達は来た時とは違う顔になって笑顔で帰られた。

山本さんの点てたお抹茶の香りの良いこと、お国なまりが
おおらかでほっこりした久米島の織り手さん達、彼女達が
日だまりの縁側で紡ぐ糸、、それぞれに素敵におきものを
お召しになって目の保養をさせて頂いたお客様達・・・。
思い出をたくさん残して会は終了し、長平庵にまた静寂が
戻った。


会場風景より
yukikoさん
外がもう黄昏れてますねぇ。
Yさん、Sさんと。

sachikoさん
グレーとピンクの鱗模様の襦袢がお洒落。


sachikoさん2
久米島紬には珍しい藍の際立つ反物の前で
Sさんと。


香子さん1
総絞りの羽織にワンポイントの背守り


香子さん2
大胆なカトレアと美しい緑が印象的な帯


櫻子さん1
熱心に山本さんの説明を聞くお二人


絵美さん1
山本さんを紹介してくださったのは絵美さん
でした。その時はこんな日がくるとは思い
ませんでしたが・・・。
絵美さん、Kさんと。


櫻子さん2
ご自分で作られたという、帯留めと根付け
私もこういうの欲し〜い!


とうこさん
遠くからお越しくださったTさんと。



素敵なきものに囲まれた夢のような日々はもう終わり、
さあて現実に戻って、お仕事せねば・・・。

お越し下さった皆様、ありがとうございました。
山本さん、スタッフの皆さんもお疲れさまでした。







スポンサーサイト



プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

FC2カウンター

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR