雨仕度

朝から雨だと ついきものを敬遠してしまうが、この日は
「午後から晴れる」と言うので、エイヤッと きもので
お支度。

久しぶりに山梨のT子姉が 上京することになったので、
N子姉の店「黒澤」で三姉妹ランチ。
T子姉は、体調が悪かったので こうして東京で会うのは
本当に久しぶりだ。

彼女は漆のブローチの作家。
今夏は山梨のギャラリーで、展示会をするのだとか。
「漆のブローチ」にこだわりを持っている姉だが、私はいつか
「漆の帯留」を作ってもらおうと、この日もきものでアピール。


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今日はあっさりと
ねぎそばに・・・


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黒澤自慢の
メンチカツ


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完璧な雨仕度。
雨コートは、八木さんで
誂えたもの。
薄くて軽くて重宝
している。
バッグは竹の作家、
毛利健一氏のもの。
竹の上から漆を
かけているので、
こんな日には
もってこい。


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このコート、
遠目には無地に見えるが
細かい格子です。


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T子姉のブローチ
その1


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その2
漆は軽いので
ニットにつけても
軽やか。
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プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

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