梅仕事、その2

本日、コロナワクチン2回目を接種してきました。
もし、熱が出るとしたら 夕方くらいからでしょうか?
解熱薬も用意し、準備万端。

そして、ようやく梅が干せました。

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・・・が、黄色い?
今年は赤シソを入れなかったので、梅そのものの色ですが・・・
こんなに黄色かったっけ?
それとも3、4日干せば、もう少し茶色くなるのかしら?
今までは赤シソを必ず入れていたので、梅本来の色なんて
考えたこともありませんでした。

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こちらは今年、投入した新兵器。
3kgはいつもの平たいザルに、残りの2kgはこちらで干します。
箱型ザル(?)とでも言いましょうか、虫も入らずこちらの方が
衛生的かもしれませんねぇ。

土用干し(梅雨明け後、3〜4日間)
1、梅雨が明けたら、晴れが3〜4日続く日を選んで、ザルの上に梅を
  広げる。
2、毎朝梅の裏表を返す。昼はお日様の力で除菌し、朝露、夜露に
  三日三晩あてると、しっとりした梅干しになる。
(坂井より子さんの「受け継ぐ暮らし」のレシピより)

ここまでくれば後は、毎朝 梅と語らいながら裏表をひっくり返すだけです。
でも、私はこの語らいが大切だと思っています。
「おいしくな〜れ」の一言で、梅に気合が入って(?)一段と美味しくなる。
(ここは思い込みが大事)(笑)

さて、今年も山梨の姉から お待ちかねの桃が届きました。

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これで今年も「桃のカプレーゼ」が食べられます!

美味しいもの繋がりで、もう一つ。

先日、ある方のブログに「くず餅」が載っていて・・・
「うー、食べたい!」となり、どうせ食べるなら「やっぱり、船橋屋ので
なきゃ〜」となり、ネットでポチッ!

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めでたく届きました。
便利な世の中になったものです。
ここは素直にネットの進歩に感謝して、美味しく頂きました。
ん〜、幸せ。

お腹も満たされ、なんだか眠〜くなってきたのは、暑さのせい?
またはワクチンのせい?
どちらにしても、ここはシエスタ、シエスタ(笑)






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かぼちゃと梅のスープ

先週は、美容院に歯医者に仕事にお墓参り、と用事が多くて
県をまたいだ外出は、なるべく控えて・・・と言われているのに
またぎっぱなしでした。
梅雨も明けて、梅を干さなければならないのに まだ干せず・・・

そんな中でも「台湾スープ」の熱冷めず、第二弾です。

「かぼちゃと梅のスープ」 南瓜梅子湯
材料:2人分
かぼちゃ・・・・・・・・・・300g
梅干し・・・・・・・・・・・2個(塩分10%くらいのもの)
生姜・・・・・・・・・・・・2片(30g)
水・・・・・・・・・・・・・500ml
酒・・・・・・・・・・・・・大さじ2
醤油・・・・・・・・・・・・小さじ1
パクチー・・・・・・・・・・適宜

作り方
1、かぼちゃは、3㎝角の食べやすい大きさに切る。皮を半分ほど向く。
  (食感が良く、煮崩れしにくい)
  生姜は薄切りにする。梅干しは手で3〜4切れにちぎる。
2、鍋に水と酒、1を入れ、蓋をして中火にかけ、かぼちゃが完全に
  柔らかくなるまで20分ほど煮る。
3、仕上げに醤油を加え、再び沸いたら器に盛り、好みでパクチーを
  添える。

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こちらの写真は「台湾スープ」山脇りこ著、からお借りしました。

甘酸っぱいお味が今の季節にぴったり!
梅で夏バテ防止、生姜とかぼちゃで、冷房で冷えた身体を温める、
そして美味しい、文句なしのスープです。

*レシピは前回、ご紹介した山脇りこさんの「台湾スープ」より


こちらは、台湾スープにはまっている私に、お友達が教えてくれた
台湾茶です。
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食べられるお茶、ということで Eat Beau-Tea

漢方や薬膳に用いられる素材を食べて綺麗になるお茶です。
この「My Favorite Things」というお茶は、なつめ、龍眼、黒豆など
女性の身体に良いものを集めた、キレイの秘密茶。(ノンカフェイン)

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自然な優しい甘さに癒されます。
日本橋や渋谷に お店があるようですが、今のご時世なかなか買いに
いけないので、私は Online Store で買いました。
DAYLILY というお店です。
ご興味ある方は、こちらをクリックしてみてください。

DAYLILY

台湾家庭料理にハマる

たまたまYouTubeで、口尾麻美さんを拝見して、彼女が世界の
家庭料理を求めて、旅する人であることを知りました。
そして出会ったこの本。

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夢中になって読みました。
そこには、レシピだけでなく、街の様子や人々の暮らし、その料理の
歴史などが書かれており、とても興味深いです。

私は台湾には行ったことがありませんが、なぜか懐かしい感じがします。

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子供の頃に暮らしていた田舎の町に似ているような・・・。

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しかし食べ物は全く違います。
台湾の人たちって、こんなに美味しそうなもの、毎日食べてるんだ〜(驚)
ここに載ってるローカルフードは、ミラクルフードです。
麺(ミェン)、醬(ジャン)、餅(ビン)、飯(ファン)、湯(タン)どれ一つ取っても
奥が深い。

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日本料理とは全く違う、この台湾家庭料理に一気に魅了されました。
そこで、作ってみることに・・・
ただ、中には材料が手に入りにくものもあり、横浜中華街に行ってくるか、と
決意した矢先に、こんな本を見つけ・・・

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これには、ぜんぶ日本の食材でできる!
と書いてあるではありませんか。
よし、まずはここから・・・

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と、言うわけでさっそく作りました。
「鶏肉とごま油、生姜のスープ」

写真があまりうまく撮れませんでしたが、いや〜これが美味しいのなんのって。
私、天才かしら?と思いましたが、多分 誰でも美味しく作れるのです(笑)

あんまり簡単で美味しいからレシピをシェアします。

材料(2人分)
鶏もも肉・・・1枚(250g)          
生姜・・・・・・1個(80g)           
焼酎(なければ日本酒)・・300ml
鶏ガラスープ・・・400ml
みりん・・・大さじ2
醤油・・・大さじ1
ごま油・・・大さじ4
バジル・・・3束(15g)

作り方
1、鶏モモ肉は4当分に切る。生姜は気になる部分はこそげ取り、
  皮ごと薄切りにする。
2、深めのフライパンにごま油をひき、中強火で生姜を炒める。
  縁がカリッとするまで炒めたら、鶏もも肉を加えて表面に焼き色が
  つくまで炒める。
3、2に焼酎を注ぐ。中火にして、沸いたら、鶏がらスープ、みりん、
  醤油を加える。再び沸いたらバジルの葉をちぎっていれる。

この「麻油鶏湯」(マーヨウジータン)は、夏は身体のむくみを取り、
冬は芯から温めてくれる、栄養たっぷりの養生薬膳スープだそうです。
身体に水分が溜まりがちの梅雨の時期にも良いのではないでしょうか。
濃くて油っぽいのではないか?と思いましたが、お味は優しくて、
さすが薬膳スープというだけありますね。

さあ、始まったばかりの私の台湾旅行、次は何を作るかな?





梅味噌

前後してしまうのですが、前記事の梅干しを作る前に、青梅から梅味噌を作りました。
初めての挑戦です。

材料:青梅、味噌、砂糖・・・各500g(作りやすい分量)
私は1kg、作ってみました。

1、青梅は洗ってペーパータオルで水けを拭き取り、へた(なり口)を爪楊枝で
  取り除く(梅に傷をつけないように)

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2、深い鍋に1の青梅、味噌、砂糖を入れ、中火にかけ、焦げないように
  木べらでかき混ぜる。フツフツしたら弱火にして、1時間ほど煮る。

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  木べらですくい、ポタポタ落ちるくらいのとろみがついたら出来上がり。
  (種は煮ているうちに自然と外れる)

3、種を取り除き、煮沸消毒した保存瓶に入れる。
*冷蔵庫で約1年保存可能。

レシピは坂井より子さんのご本を参考にしました。

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夜に写真撮ったので、黒く写ってしまいましたが・・・

野菜スティックにつけたり、サラダのドレッシングにしたり、豚肉、鶏肉なんとでも
相性が良いので、重宝します。魚に付けて焼いても良いそうですよ。

こんな気候の時は、梅の酸っぱさが身体をシャキッとさせてくれますね。
これはうちの定番になりそうです。




梅仕事、その1

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梅が熟して良い色になってきたので、いよいよ梅干しに取り掛かります。

材料(作りやすい分量)
梅(黄色く熟したもの) 1kg
塩 170g(梅の17%)
焼酎(消毒用) 適量 消毒用のお酒は、アルコール35度以上のもの。
ホワイトリカーでも良い。

道具
漬け容器 (陶器、琺瑯など)
落し蓋
重石 1〜2kg(梅の1〜1.5倍)
梅を干すザル


準備
1、漬け容器、落し蓋、重石はよく洗ってから焼酎で拭いて消毒。
2、梅はよく洗ってザルにあげ、完全に乾かすか、ペーパータオルで
  一個づつ水気を拭き取る。
3、梅のヘタを、爪楊枝で取る。

この段階で水分が残っていると、カビの原因になるのでどれも手を抜けない
作業です。また、梅はヘタで呼吸をしているので、必ずヘタをつけたまま洗い、
水気がなくなってからヘタを取ると良いそうです。
もし、漬けているときにカビが出たら梅の全部を焼酎で拭き取り、梅酢を煮沸
してこしてから、消毒した容器に戻し、消毒した重石をのせます。

漬ける
1、梅の表面に焼酎を吹きかけて消毒。
2、塩を3分の2程度入れて混ぜたら、付け容器に移し、表面を塩で覆う。

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3、落し蓋、重石の順に載せ、蓋をする。
4、そのまま涼しい場所に置く。(2、3日すると梅酢が上がってくる)

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と、言うわけで、今はここまで終了。
良い具合に梅酢が上がってきています。

今年は赤紫蘇なしで漬けてみようと思ってます。
材料のところでは、分かりやすく 梅1kgと書いてますが、私は今年3kg
漬けました。(1kgでは1年もちません。笑)

梅仕事は手間暇かかって面倒ですが、でも梅の香りに癒されて
余計なことは何も考えず、ただひたすら没頭できるので好きです。

次の行程は土用干しですが、これは梅雨明け後です。
まだ梅雨に入ってないのに・・・梅雨明けはいつ頃かなぁ〜?



プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

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