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購入品とガジュマルの剪定(追記あり)

○サーキュレーターなるものを買いました。
 これがあるとエアコンの設定温度が高くても、部屋中の空気が
 循環するので、涼しく感じます。


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コロンとした形も可愛いし、左右上下に首を振る動きも可愛いです。
こちらは「北欧暮らしの道具店」で購入。


○いろいろなYouTubeで紹介されていたこれが、ずっと気になっていました。

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無印のぬか床です。
若い頃はぬか床、持っていたのですが長期旅行とか仕事が忙しい
(まあ理由はいろいろあります)
いつの間にか消滅していました。
それにしても、ビニールパックでぬか床とは・・・びっくりですね。

朝、キュウリと大根を仕込みましたので、夕食に食べるのが楽しみです。
こちらのぬか床は、毎日かき回さなくても一週間に一度 よ〜く
かき混ぜれば大丈夫だそうです。
(お味はまたご報告しますね)


○どんどん成長してしまったガジュマルのキムちゃんですが
 調べてみると家の中で育てるには、剪定が必須なのだとか。
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もうこれ以上、鉢を大きくしたくないので早速切りました。
元々強い木なので、思いきり切り戻してガジュマルらしい姿形に
しました。剪定をして良い時期は5月から7月の間だそうで、良い
タイミングでした。

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これでやっと肝心の根っこの部分が目立つようになりました。
切り口には雑菌が入らないように、こちらを塗りました。

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園芸の先生によると、1年に一回は切り戻すと良いそうです。(生育の度合い
にもよりますが)
あまり葉を繁らさずに盆栽のように育てるのも良いかもしれませんね。


<追記>
さっそく夕食に食べた、お漬物ですが家でつけたのが久しぶりだった、
というかぬか漬けを食べたのが久しぶりでとても美味しかったです。
ちょっとまだ新しいので、塩がとんがった感じはありましたが、
爽やかなお味でした。袋の裏側にきゅうりは12時間〜18時間とか大根は
18時間〜24時間とかご丁寧に書いてあって、でもこれは切る大きさにもよると
思います。私はキュウリと大根を一緒に食べたかったので、大根を
小さめに切りました。12時間漬けてみましたが、どちらも美味しかったです。
浅漬けが好きな人、漬かりすぎが好きな人、いろいろ好みがあると
思うので、これは自分でやってみるしかないですね。
ぬか床は冷蔵庫で保管して、もちろん何回も使えます。
袋の裏には塩を足すタイミングとかも書いてあるし、補充用のぬか床も
売っていたし、なかなか親切な無印さんです。
これはちょっとマイブームになりそうです。

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キャビネットのその後

前々回の記事で、キャビネット(主に夫のお酒とグラス入れ)の
お話をしました。
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以前は2メートルもある、こんな大きなキャビネットを置いていました。
それを・・・

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こちらのキャスター付きワゴンに替えた、という内容でしたが、実は・・・

見つけてしまったのです!
夫と私が、こんな大きさのこんな色のキャビネットが あるといいね〜
という、正にそういうのが早くも見つかってしまったのです。

それが こちら

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イクスス(ikususu)という岐阜県に本社を置く無垢材にこだわった職人の
手による上質な家具を作っている家具メーカーのもので、なんとこれ
メルカリで見つけました。だから当然、中古ですが傷もそんなにないし
何より、この色と大きさがドストライク。
お値段がちょうどお手頃だったのも買う決め手になりました。

何気な〜く見ていたメルカリでこんな出会いがあるとは・・・
メルカリさん万歳!

という訳で、疑問が湧いてきますよね?
あのワゴンはどうしたの?
はい、あれは夫の部屋で良い仕事をしてくれています。

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こんな風に夫のTシャツやトレパン、下着、その他入れております。
最近、歳のせいか引き出しを開けて何かを取り出す、しまうということが
面倒になってきたみたいで、自分の周りにポイポイ置くようになって
困っておりました。ワゴンはそのまま出し入れが出来るので、夫も
これならいいね、と喜んでくれてます。
汚部屋回避か?!
と一瞬喜んだ妻(私です)ですが、いえいえ現実はそんなに甘くない。
まだまだ書類や本が・・・

道のりは長い。
でも夫のペースに合わせてぼちぼちやっていきましょう。


ところで、新しいキャビネットですが、低くなって夫が何かを置くのに
ちょうど良い高さになってしまったので「ここにはモノを置かない!」
と、厳重通達。置かれていた時は、直ちに撤去するという攻防が日夜
繰り広げられています。
この余白が美しい、ってなんで分からないんだろ?






暑い日には火を使いたくない

あっという間に梅雨が終わって、真夏になっちゃいましたねー。
さて暑〜い夏に食べたくなるのがこれ。

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冷やし中華です!
さっそく食べました。

そして、こう暑いとなるべく火を使いたくない。
ということで、レンジの出番です。
これは普通にラーメンですが・・・

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上に乗ってる具材は、まとめてレンチンしたモノです。
何度かご紹介している料理科の村上祥子さんの「78歳のひとり暮らし」
から、一人分冷凍パックというのを普段から用意しておいて(余野菜
とか肉などを切ってまとめてパックして冷凍庫へ)ラーメンを茹でている間に
凍ったまま耐熱容器に移してレンチンして乗せれば良いだけ。
(茹で卵だけは、別に作ったモノです)
時間の短縮になるし、何より簡単です。

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これは、皿うどん中華風ですが、この具材もレンチンしたものを乗せてサッと炒めたもの。
具材は豚肉、キャベツ、玉ねぎ、にんじんなど。茹でたうどんと混ぜ、
鶏がらスープ大さじ1、オイスターソース大さじ1、料理酒大さじ1
みりん大さじ1、胡椒、水溶き片栗粉少々。
これをを回しかけ、フライパンでサッと炒め味がしみたら出来上がり。
炒めないで回しかけるだけだと、味がしみずにいまいち美味しくなかったです。
最後にピリッとラー油をかけても良いですねー。



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そして、この季節のお楽しみは我が家の梅から作った梅ジャム。
今年はいつもより、ちょっとお砂糖を多くしたので夫が
「美味しい。美味しい」とバクバク食べてしまいます。
だから彼には瓶ごと出さずに、パンに塗ってから出します。
(私は瓶から好きなだけ塗ってますが・・・作った人の特権。笑)


今日は琺瑯のミルクパンの汚れが気になったので・・・
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こんな風に寸胴に入れ、重曹を入れて、ちょっと温めて・・・
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汚れが浮いたら(溶けたら?)擦りました。

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ほぼ綺麗になったので満足。自己流のやり方なので、これで良いのか
分かりませんが・・・
鍋がキレイだと気持ちいいですね!



大きく抜きました!

日々、続く「抜き活」ですが、今回は大きなモノを抜きました。
これには夫の協力大で、彼が「うん」と言ってくれなければ
進まなかったものなので夫には感謝です。

というのも、抜いたのはリビングダイニングにドーンと
そびえていた飾り棚(ほぼ夫のお酒&グラス入れ)だからです。

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なんとこの棚は高さが2メートル近くもあり、棚板もガラス製。
地震が来るたびに、ハラハラしておりました。
もちろん、L字の金具で壁に固定はしていましたが、これに
どれだけの強度があるのかは分かりません。

メルカリにずっと出品していましたが、さすがにこの大きさと
なると売れませんでした。(笑)
そこで、利用したのが「アシスト」という買取業者。
ここは、海外(東南アジアとかアフリカ諸国とか)にも販売ルートを
持っているので、日本で売れないものも、比較的スムーズに
販売価格を査定してくれます。(もちろん、買取不可の場合もあり)
お兄さんがその場でネットで先方とやり取りするのですから、スピーディー
ですね。時代を感じます。


そしてこの巨大な棚の後に選んだのは、ワゴンです。

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高さが今までの半分以下になったので、空間が広くなりました。
思っていた以上に背の高い家具というのは、圧迫感があるものですね。
なくなって初めて分かる(笑)

このワゴンの1段目に夫のお酒とグラスを収納しました。
「前の方が良かった」と、言われるかと思いきや「取りやすくていいね」
と夫。

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実は掃除も楽なんです。上からハタキでパタパタやればいいので。
キャスター付きなので移動も楽々。

これはネットのペイペイモールで購入しましたが、もちろん組み立て式なので
ジジババにはなかなか大変な作業。

パンツをトレパンに履き替えて、いざ組み立てるの図。
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じーさんとは言え、やっぱり夫の方が力は強いので、最後の
ネジの締めは手を借りました。
何年ぶりかの共同作業。
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かくして大きな抜き活は終了。
何ヶ月も悩んでましたが、案ずるより産むが易し。

しかし、これだけでも(実は桐の箪笥も処分しました)結構エネルギーが
いるので、これはもう60代でやらなかったら無理だな。と実感した次第。

因みに山のようにあったグラスもメルカリで売りました。(ってことは
夫には内緒です。本人、気付いてないんですから・・・笑)




残すきもの(帯)その2

初めて自分で買った単衣のきものは、山形県産の白鷹織りでした。
袷から単衣に変わる6月、初めて手を通すきものの軽さには
思わず感嘆の声が出てしまうほど。
風が通る、という感覚を覚えたのも単衣のきものを着た時からです。

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それは洋服では感じることの出来ない、独特の感覚です。

合わせた帯は城間永順さんの紅型帯。
これがまた、南の海の碧さを感じる爽やかな帯で、初夏にはピッタリ。

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もうそろそろ この帯は私には派手なのかしら?と思いつつも
なかなか手放したくない逸品なのであります。




梅の不作、マンゴーの豊作

今年の梅の実の収穫は大不作でした。
というか、もう老木だから段々減ってゆくのは仕方ないのかな〜。

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全部で5キロ。5キロでは梅干しに3キロ、梅ジャムやシロップ漬けに2キロで
もうおしまい。例年のようにお友達やご近所に配る分はありません。
待っている方がいらしたら、ごめんなさい。

それと正反対に次女(ハワイの)ところでは、今年もマンゴーが大収穫です。
なにしろ、こんな大きな木があるのですから・・・
(写真が小さくてごめんなさい。実が生ってるの見えるかな?)

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毎日、これくらい摂っているそうです。

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で、お菓子作り大好きな娘のこと、さっそくマンゴープリンを
作ったそうで・・・

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美味しそうですねぇ。
羨ましい〜

ところで、娘が頼まれたバースデーケーキですが、こんな写真が
送られてきました。

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こちらも美味しそう&キレイ、ですね〜。
あちらではテーマを決めてパーティーするのが普通らしく、この日のテーマは
見てお分かりの通り、ユニコーンです。
女の子はみんな、ユニコーンが大好きですね。

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お味もなかなか好評だったそうです。
やっぱりケーキ屋さん、やればいいのに・・・と、思ってしまう母でした(笑)



abrasus、買いました

アブラサスはミニマリスト御用達の超薄型財布などを
作っている会社ですが、私の場合はミニマリストというより
ともかくバッグを軽くしたい、嵩張るものを入れたくない
という一心で「薄い財布」というのを購入しました。

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左が今まで使っていたもの、右がアブラサスのもの。
今までのも軽さは問題なかったのですが、長財布なので
最近よく持つサコッシュとか、小さいバッグには
ちょっと入れ難かったのです。


これは革製ですが、必要最小限に革の部分を減らす事で
軽量化に成功。
こんなにコンパクトでも、お札は10枚くらい、コインは15枚くらい、
カードは5枚入る設計です。
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小銭のお釣りがいっぱい来たら、どうなんだろう?とちょっと
そこが心配ですが、今のところはそれで困ったことはありません。

ということでバッグの中身です。
今までは、こんな感じでした。
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そしてアップデートした後はこんな感じ。

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左上からメガネ、財布、ミニメモ、左下にいってハンカチタオル、
化粧ポーチ、パスモと鍵。

ここで大きく変わったのは、財布の他に化粧ポーチを無印の
アミアミポシェット(こんな名前かどうかは知りませんが・笑)と
ミニメモです。

このメモ帳は手作りで、厚地の紙を表紙にしてA4の用紙を三つ折り
にして切ったものを挟んだだけです。
実はこれも、アブラサスの「薄いメモ帳」からヒントをもらいました。

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今までの手帳は、持ち歩かないことにしました。
外出先で手帳を見ることは、ほとんどなく、過去も未来も1年分引き連れて
嵩張るものを持ち歩くことはないなぁ、と。
だからもう簡素にメモ出来れば良し!
美容院の予約、誰かとの約束とかメモしておきたい事を思い出した時とか
取り敢えず、これに書いておけばOK。
帰宅後に重要な事は手帳に書き込みます。

携帯のメモ機能を使えばいいじゃない、と言われそうですが、あれはダメです。
うっかり携帯を見ようものなら、メールやらラインやらお知らせやらニュースやら
やたらと目に飛び込んできて、気持ちがそっちに行ってしまうから。
それに気を取られていると、何を書こうとしてたんだか忘れてしまう(笑)

いろいろ工夫をして、バッグはかなり軽くなりました。







我が家の灯り事情

我が家では、停電じゃなくてもソーラーライトや
電池式ライトを日常的に使っています。
と、言うのも普段しまっておくと、いざと言う時、
あれ、どこにしまったんだっけ?、と言うことに
なりかねないから。

こちらはパナソニックのライト。見た目もそのまんま
「電球」です。何の飾りも無いところがミニマルで良いですね。
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ダイニングテーブルの私の座る後ろにこんな風に常設。
電球の頭を押すと明かりがつきます。


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点けると、こんな感じで結構明るいです。

毎日、活躍しているのはソーラーライト。
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昼間、外で底の部分をお日さまに当てておき、夜には
間接照明として使っています。

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底の部分はこんな感じです。確かAmazonでソーラーライトで検索して
買ったと思います。

トイレに常設は無印で見つけた丸い可愛いライト。
「夜、トイレに入っている時に停電」なんてことになっても
慌てないように(笑)

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手のひらに乗るサイズで、うちの場合は置いて使ってますが

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裏側には、こんな風にマグネットも付いているし、吊るせる穴も
開いていますから、冷蔵庫に付けたり玄関ドアに付けたり、
使い方はいろいろですね。
こちらは暗くなると点くタイプ、電池式です。

こんな風に準備しておくと、いつ停電になっても安心です。
そしてちょっぴり電気代の節約にも・・・。

昔は停電といえばロウソクでしたが、私は地震の揺れで倒れるのが
怖くて、もっぱら電池式に頼ります。
それにしても いろんなものがあって便利な時代ですね。


おまけの写真は例によって、ハワイの娘の手作りケーキです。
さらに進化した「ブーケケーキ」
最近はお友達に頼まれるのも、多くなったみたいです。
味も美味しいらしくて、評判も上々。
母は無責任にケーキ屋さん、やればいいのに、なんて言いましたが
仕事となると、いろいろ大変ですよね。
お友達に作るくらいが、一番楽しいのかも・・・。


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晴れ雨兼用傘とスニーカーの更新

晴れ雨兼用傘とスニーカーの更新をしました。
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左が今までのもの、右が新しく楽天で購入したものです。
古い方は3、4年経つでしょうか、結構酷使していたので、
開閉が壊れてきて三回に一回は開かなくなってきました。
いざという時に使えないのは困るので、さっさと更新。
今までがモノクロだったので、今回はちょっと明るめに
してみました。
使用感は問題ないのですが、ただ一つ ちょっとガソリンの
ような匂いがするのが気になります。
2、3回雨に当たれば消えるかしら?

もう一つはキャンバス地のスニーカー。
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左が古いもの、右が新しくy'sで購入したものです。
足には問題があるので、少々お高くても妥協出来ないところです。
一見、古い方も「まだキレイじゃない」と思われるでしょ?
そーなんです。
購入したのは数年前なんですが使用回数は少ないのです。
それでたまには履かなきゃ・・・と思ったのですが、
何と玄関を出て15歩くらい行った(細かい・笑)ところで、足の裏が
痛くなってきました。
このスニーカー、底が薄いんです。
あらら、びっくり!
以前は履けていたのに・・・これが老化という事なのでしょうか?
よくよく思うに、以前も履くと違和感があったからなかなか活用
出来なかったのかもしれませんね。
それを忘れて、また仕舞い込むといけないので即メルカリ出品です。
大丈夫、若い方なら問題ありません。

そして新しく購入したものは、これはもうどこも当たらず、
幅もあって私にはピッタリです。
真っ黒なのでスポーティ過ぎず、ワンピースとかにも合わせたい
(ワンピース一着しかありませんが・笑)

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こちらのコーデのロングジレはユニクロとJ・W・ANDERSONの
コラボのもの。
パンツは元々あるテーパードを合わせました。
これだったら別にいつものナイキのスニーカーでいいのですが、
せっかくだから新しいもので。
このジレ、襟がついているので仕事でも普段のお出掛けでも
行けるかな、と思います。

さて、今日もモノトーンでつまらないと言われそうなので、おまけの
写真です。ほぼ家にいる時の格好。
なので麻のシャツはヨレヨレです。(すみません)

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TシャツはユニクロU、シャツは無印の2年くらい前のもの。
パンツは青い花の刺繍に一目惚れしたユナイテッドアローズのもの。
テーパード型でクロップド丈もツボでした。

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立体的なこんな可愛い刺繍が・・・

以上、傘とスニーカーの更新でした。





「サラバ!上、下巻」読了

どうしてこの本を読もうかと思ったかというと
ラジオの対談で阿川佐和子さんと西加奈子さん(作者)の
やりとりが面白かったのと「僕はこの世界に、左足から登場した」
と言う最初の一文にやられてしまったからです。

それだけで、この一冊300ページ以上の大作(それも上下巻)を
買ってしまいました。
私の読書時間はナイトキャップがわりの眠る前の30〜40分
(時には1時間くらい)なので、読み終わるまでに時間がかかって
しまいました。
それでも内容の面白さと、家族というテーマがどうしても
読まずにはいられなかった。

誰でも「家族」という問題は多かれ少なかれ抱えていますよね。
私は生まれ育った環境が複雑だった(両親がそれぞれに連子をしての
再婚)ので、子供の頃はこの本の主人公のように大人の顔色を
伺う子でした。
だから彼(主人公)に容易く感情移入できたのかもしれません。

主人公が生まれたイラン・テヘランや育った大阪、エジプトの
描写が素晴らしくて(特にナイル川の)凄いなぁと思ったら
作者自身がそうだったのですね。
ここはかなり、ご自分の経験が生かされているのだろうと思いました。

本を読んで泣いたのは何年(いや、何十年?)ぶりでしょう?
そうなんです、後半は泣けました。
感動の涙だったのか・・・自分の家族とオーバーラップしたのか?
おそらく、そのどちらもなんでしょうねぇ。
もう私の両親はいませんが、彼らは彼らの人生を懸命に生き抜いたの
だなぁと(あれだけ確執があった父なのに)なんだか少し
愛おしさも混ざった気持ちで思い出していました。
時間というのは不思議なもので、若い頃はあれだけ反発したのに
今は自分が歳をとったせいなのか、あの時の親の気持ちというものを
少しは理解出来たように思います。
そんな気持ちにさせてくれた本でした。

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プロフィール

朋百香(tomoko)

Author:朋百香(tomoko)
1955年埼玉県生まれ東京育ち。
幼少時から学生時代は、水彩、
油絵を学び、結婚後は子育てを
経てのち植物画に魅了され、
個展やグループ展にて発表。
イギリスのフィンドホーンへ
の旅をきっかけに自己の内的
プロセスを描写する、様々な
素材を用いた独自のミクスト
メディア作品制作に入る。
現在は和紙に墨、アクリルで
墨アートを表現している。
神奈川県在住。

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